良記事に泣く
こんにちは。霧雨です。
最近歳のせいか、涙腺が弱い。
心の琴線に触れると決壊する。
いやー。
いいですよ、いい!
気持ち分かりますm(_ _)m。
昔こんな詩が好きになったことがありました。
漂泊者の歌 萩原朔太郎
日は断崖の上に登り
憂ひは陸橋の下を低く歩めり。
無限に遠き空の彼方
続ける鉄路の柵の背後〔うしろ〕に
一つの寂しき影は漂ふ。
ああ汝 漂泊者!
(中略〜)
ああ 悪魔よりも孤独にして
汝は氷霜の冬に耐えたるかな!
(以下、略)
朔太郎は、寂しい人だったのかな。
若かりし頃は私もこんな感じが好きでしたが、今はワイワイやるのが楽しいです。
ホームがある、仲間がいるのは素晴らしきこと哉・・・