クランゲームの手を休めてふと思う。
こんにちは。霧雨です。
一昨日だったと思います。
用事のあいまあいまにクランゲームにいそしんでおりました。
見るともなく点けっぱなしていたテレビで「今でしょ」で有名な林さんが講義していました。
職業を決める際に「○○を探せば幸せになる確率が高くなるよ」ということでした。
○○ってなによ?ですが。。。
まずはこの図をご覧ください。
世の中のすべての職業は、上の図の4つに必ず当てはまる。
①:やりたいし、できる
②:できるけど、やりたくない
③:やりたいけど、できない
④:やりたくないし、そもそもできない
①番であれば、問題なし。一流になれる可能性が非常に高いし、結果、生活も豊かに、心の満足度も非常に高い。
②番でも、問題なしとのこと。意外に思いましたが、本人的にはやりたくないかもしれないが、周りからは高い評価を受ける。そして高い評価を受け続けることが結果満足につながる、とのこと。なるほど。
③番、④番を選んでしまうとかなりきつい人生でしょうね、と。
で、結論は
「自分が楽にできることを見つければ、幸せになれる」ということでした。
この「楽にできること」というのがミソ。
「楽しく」できること、ではないんです。
ややこしいですが。
もちろん、やること自体が楽しくてもかまわないんだけれど、
対して努力もしないのに、「楽に」できてしまうこと。
他の人は努力をしないとできないことでも、
自分には簡単にできてしまうこと。
・・・なんだそうです。
そんなのみっけられたら、たしかにいい。
もともとできちゃう上に、さらに努力することも忘れなければ、もう無敵でしょう。
で。ここまでテレビを見て、ふと思ったわけです。
「楽にできる戦術って、自分にはあるのだろうか???」
ないんです。
自分には(泣)
ないんだよー・・・
③番っす。僕は③番なんっす。
「やりたいけど、できない」村の人。
スター達の、華麗なるプレイにあこがれ。
同じようにやってるのにまったく違う結果に愕然とし。
どごが違うのかも分からず。
とまどい。
なげき。
絶対間違ってないのにと、何度入れ直しても
入れないパスワードの様に跳ね返され。
たまにうまくいけば。
それは自分でもマグレと分かっている。
それでも、少しづつ少しづつ。
上手くなってきたと、思いたいです。